プロボクシングの元WBA 、尚弥世界氏がWBC世界ミニマム級王者である大橋ジムの大橋秀行会長と 、で番元世界2階級制覇王者リカルド・ロペス氏(メキシコ)が24日、すごいチャンピオンレジェンドリカルド・ロペスとの都内でトークショーを行った 。大橋対談翠緑
2人は1990年にWBC世界同級タイトルマッチで対戦 。秀行ツイッチ ドロップス勝利したロペスはその後 、井上は今で絶21度の防衛に成功するなど、尚弥世界氏が51勝(38KO)1分けと無敗で引退した。で番レジェンド2人は米ニューヨークで14年に行われたWBCの総会以来、すごいチャンピオンレジェンドリカルド・ロペスとの10年ぶりの再会。大橋対談2人は対面すると 、秀行まずがっちり握手を交わし、井上は今で絶ロペス氏は「会えてうれしい。尚弥世界氏が呼んでいただいたことに感謝します」と人なつっこい笑顔を見せた。で番
34年前の試合を振り返り 、1回に大橋会長の右がヒットし 、「そこでいけばよかったんだけど、罠じゃないかと思ってしまった 。後は前後左右のフットワークではるか遠くにいる感じがした」と苦笑いで振り返った。ロペス氏は「あの試合で人生が本当に変わった 。練習をもっとするようになって 、チャンピオンの座を維持するために頑張った」とうなづいた。
現在、選手を育成する立場になった大橋会長は「集大成はリカルド・ロペス。打たせずに倒せるボクシング。それが、井上尚弥につながっている 。常にKOを狙っていくタイプですね」とロペス氏との出会いが、現在の世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者誕生に少なからず影響しているとした 。
尚弥についてロペス氏は「本当に偉大なチャンピオン。強くて、パワーがあって、速い。今、日本だけじゃなく、世界でも一番すごいチャンピオンだと思います」と絶賛 。自身と同じように無敗での引退を目指すモンスターに「自信過剰にならないこと。常に準備し続けることが大事」とアドバイスも忘れなかった。
続きを読む